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■女は海
ひさしぶりに春の駿河湾に行ってきました。
深いコバルトブルーの海面は春が来たのを知っているかのように、穏やかに波を揺らしていました。
そういえば 「海」の語源は「生む」です。
女性も子宮という「海」を内蔵しています。海と違うところは人間の子供しか生まないことですが、女性と海は「月」の周期の影響を強く受けているのですね。干潮から約7日間かけて満潮、満潮から約7日で干潮、これで約2週間です。2週間を2度で28日、女性の生理の周期も約28日間です。「月」の影響の元、海も女性も極めて似たサイクルを持っていることがわかります。
海は多くのものを受け入れ、そして生み育んで「海」の仕事をしています。それが海としての幸せでもあるからですね。
女性も子供を産み育てるというのが本質的な仕事です。あなたが女性であって、もし可能であるならば、子供を生むということを念願に入れておくことをおすすめします。そしてもし今から生むことは叶わないとするならば、育てている人たちを暖かい気持で応援してあげて下さい。
またあなたが男性であるならば、生むということを強力にバックアップできる、人間的・経済的にたくましい男性を目指して下さいね。

■剋と生(こくとしょう)
人間の波動には「剋..こく」と「生...しょう」があります。
「剋..こく」とは傷つけあう波動をいいます。お互いの幸福を阻害する働きをします。
「生..しょう」とは生かしあい、育てあう波動です。お互いの幸福を応援する働きをします。
自分自身の言葉や思いを見れば、自分が「剋」であるか「生」であるかがわかります。相手に対して傷つけるような、刺すような言葉や思いが出るとしたら、それは「剋」の波動を帯びています。
相手に対して、良かれと言う思いやりを感じるときは「生」の波動を帯びています。
程度の差はありますが、誰でも「剋」か「生」のどちらかの波動を発しています。
そして、自分の発する波動の種類に応じて対人関係が進展していくのです。「剋」の人には酷なる人間関係。「生」なる人には生かし合う人間関係が発生しやすいものです。
また自分は良くても、世の中には「剋」な人もいるものです。このような場合は避けておくことが賢明です。そして、自分自身が「剋」の波動を帯びているとしたら、気がつく度に修正していけばいいのです。自分自身のことはある程度自由になります。
自分が「剋」の状況であることを感じたならば、反対の「生」を、つまり相手にとって良かれと思う気持を強く出すことです。相手の良き面を見るようにすることです。自分自身が人に対して「生」であるとき、人から「生」を受けるようになってきます。剋を避け、自分自身が生になっていく、コレが大事です。その中で人生が好転してくることを感じることができてくると思います。

■クラゲの一生
ある水族館でクラゲを見かけました。
そのおっとりとした容姿に引かれ、近寄って聞いてみました。
「ずいぶん楽しそうに泳いでいますが、何を考えて生きているのでしょうか」
すると「そのまま..」と声がしました。
あるがままを生きているのですね。良く言えば、現状を肯定して生きていると言えるのかもしれません。そのままを受け入れているライフスタイルですね。 自然界のものは通常こうしたライフスタイルをとっています。
人間だけが、あるがままでは満足できないというか、常に向上を求めているライフスタイルをとっています。たとえば、子供の頃、高校生の頃、社会人の時、結婚したとき、その後...これらを振り返って進歩や生長している自分であるときに「幸福」を感じるようにできています。より優れた人間性に向かって生長していくように心の中の「因子」にプログラミングされているのです。
時にはクラゲのようにあるがままを受け入れて、心を癒すことが必要な時期もあるかもしれません。しかし、クラゲはあるがままで幸福です。人間は生長して幸福です。クラゲと人間の求めているものの違いを知っておくことも必要だと思いました。以上...水族館でのひとこまでした。


■いいと思ったことを実行する人、しない人
いいと思ったことを実行することで、人生は向上していきます。たとえ思い通りにいかなくても、それはそれで「糧」を得ることができます。いいと思っても実行しなければ何も変わりません。思ってないのと同じようなものです。ここに人生向上の秘密があります。
あなたはどんな人になりたいですか。ソウイウヒトニワタシハナリタイ..という人を多く見つけ、マネして、いいと思ったことを一つずつ実行していきませんか。いいと思ったことを一つずつ実行していく人の人生は、向上している人生といえましょう。

■四季と起承転結
日本には四季があります。いや世界中の先進国は北半球にある関係で、どこも四季があります。春は「張る」夏は「成り立つ」秋は「明らか」冬は「冷える」これが大和言葉で見るところの四季の意味です。物事の推移は四季と同じく起承転結でできています。「起」は始まりの春です。内側から外に向けてエネルギーが張り出します。「承」は起の生長した形態です。成り立つとは夏であり、栄え茂るという意味です。「転」とは結論が明らかになるときです。秋に植物が実を付けるのは起承が実を結んだ姿であるわけです。そして「結」とは春に張ったものがクローズした形態です。冷えるとは凍結という形態を指しています。
これが物事の一サイクルであり、私達の人生の大きなサイクルでもあります。結婚前が春、夏が結婚前後から子育て中くらいの時期、秋は晩年です。晩年に春夏の結果が実をつけます。見応えのある実か、たいしたことはなかったか、秋には結果が分かるというわけです。秋になってから焦っても挽回は難しいものです。できるなら春夏の時期に、いい実が付くように手入れをしておくよう心掛けましょう。

■出会いは興味を持つことから始まる
自分自身に興味のない人は少ないと思います。好きか嫌いかは別にして、誰でもが自分自身に興味を注いでいます。では、人に対して興味はどの程度あるでしょうか。出会いの「縁」が少ない人の特徴は人に対して興味が薄い場合が多いようです。人間の習性として、興味を持ってくれる人に興味を持ちやすい、という習性があります。人に興味を持って欲しいと思う人は、まず自分から人に対して興味を持つようにしてみましょう。心を人に対して振り向けることが、出会いの縁をつくる第一歩ですね。

■古代文明と時間の謎
詳しくは書きませんが、遠くはムーやアトランティス、最近ではギリシャやエジプト等、地球上には過去多くの文明が栄えてきました。21世紀初頭に私達は生きているわけですが、これも一つの文明です。文明にも寿命というものがあります。諸行無常..全てのものは留まることをきらいます。私達の文明も、私達の人生もこのように変化し続けていくものです。その中で不変の幸せを探しているのが人間の姿です。
悲しいようにも思えますが、ここに「幸せ」のヒントがあります。つまり固定した「幸せ」というのはないということです。「幸せ」とは日々の生活の中の一こま一こまの中にあるということです。今年一年を、今日一日を、今のひとときを有意義に使ってこそ、納得いく時間にしていくことの中に「幸せ」があるということですね。今をムダにしないことが、移ろいゆく時間の中で人間に許された「幸せ」の形態なのです。

■一芸を磨け
人間はだれでも劣等感を持っているものです。今の自分が立派でないと感じている人、また劣等感をお持ちの人は一芸を磨くことをおすすめします。自分自身にトリエを作るのです。興味を持てるものの中で一つを選んで取り組んでみるのです。本でいえば600冊、時間でいえば10年。これだけの時間を一つのことに集中させていけば一芸になってきます。トリエのある人間は自信があります。その自信が人生を開拓する自信につながります。現在の自分に不満の方、向上したい方はぜひ自分の得意分野で一芸を磨いて、魅力ある人間を目指してみてはいかがでしょうか。

■当たり前の幸福
飛行機が発明されたのが約100年前です。それ以前の人たちは空を飛んでどこかに行くということは、仮想の話、フィクションであったわけです。このように世の中の当たり前は時代で変わってきます。毎日電車や車で仕事場に出かけ、家に帰ってテレビを見、友達に電話をしてお話をする。そして、食べたいものを食べる。現在の私達はほんの少しの努力で、これらを当たり前にしています。
当たり前のように見えて当たり前でない光景が日々の暮らしの中にあります。あなた自身が生きていること、両親に愛されているということ、これさえ当たり前ではありません。日々の一つ一つに当たり前でない部分を見つけること、当たり前に見える中に感謝すべきことが多くあることに気づこうではありませんか。日々の当たり前の光景の中にさえ幸福はあふれているのです。

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写真は作者撮り下ろし、自然な感じを損なわないようノーレタッチです。

オレンジ色のバラです。
凛とした気品を出すためにNikonE950を使用。
外輪は少しだけやつれ気味です。女性で言えば32,3才くらいでしょうか。ぷりっとした若々しい花びらもいいですが、少し衰えた中にも凛としている30歳過ぎのバラにも格別の魅力を感じます。
花梨(かりん)の花です。カメラはCanon EOS D30を使用。春にピンク色の花、秋に黄色い実をつけます。ピンクの花も、実に似たさわやかな香りをしています。さわやかな新緑の葉を前ボケに使い、ピンクを柔らかく演出して、さわやかな色気を狙ってみました。