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Chapter 4


●季節の繁栄のエネルギーにあやかってしまおう
陽気も暖かくなってくると、草花や小鳥たちは生き生きと春を謳歌し始めます。
そのタイミングは、みごとなまでに素直そのものです。
たとえ昨年思い通りに行かないことがあったとしても、そんなことを考えている時間はありません。
草花も樹木も昆虫も、みんな春のうちにと、精一杯の繁栄をめざしています。
学習能力が優秀?な人間は、昨年のように今年の春もたいしたことはないと構えてしまいがちです。
でも、成果を気にするのは春が過ぎてからでも遅くないはずです。
春には春のエネルギーに身を任せることです。春のウキウキ感を肯定してみるのです。
肯定することで、季節のエネルギーと同調することが可能になります。
人間も大自然の一部と考えて、こだわりをひとまず横において、春や夏の鼓動と一体になってみるというのも、ひとつの知恵かもしれません。

●「運」を押入にしまったままにしていませんか?
「運」の使い惜しみをしていませんか?「運」は使うためにあります。
もっとも、「運」とは何のことでしょうか?
ここでいう「運」とは「人生を開拓するエネルギー」のことです。

運を使うと減ってしまうという考え方があります。
これが使い惜しみにつながる考え方ですが、「運」は使いようで減ったり増えたりする性質を持っているようです。

自分を伸ばそうとするために使う「運」は、運が増加する使い方です。
楽して努力以上の成果を求めるために「運」を使う場合は、運の減る使い方です。
では、「運」を心の押入に入れたままでしたら、減らなくていいじゃないかと思うかもしれません。
残念ながら使わない「運」はやせて枯れてきます。人生の後半で運を押入から出しても、その時には使えないかもしれません。
「運」本来の性質は「人生を開拓するエネルギー」ですから、自分の人生を開拓するために使うのが「運」のよくなる使い方ですね。

●あたりまえですが先手必勝の話

すご〜く、あたりまえの話なんですが。
自分から「こんにちは!」 とあいさつできる人が、
自分で自分の人生を変えることができる人なんです。
朝、顔見知りの人とすれ違う時に、「おはよう」と先に言われたら負けです。
先手必勝です。お金はいりません。勝とうと思えば勝てます。
もし、相手の方があいさつを返してくれなかったら..と不安に思うかもしれません。
でも、先手必勝です。相手の方が返事をしてくれてもくれなくても、先手必勝なんです。
不思議ですが、先にあいさつをした人には「勢い」が付くんです。だから勝ちです。
その勢いで、今日一日を過ごした人が勝ちなんです。
勇気を持って「いいと思うこと」を実践できる人は、毎日勝つことができるのですよ。
そして、小さな勝ちを積むことで、やがて大きな勝ちが巡ってくるのです。そうです、「継続は力なり」なんですね。

●幸せをカウント
しあわせって、測ることができるでしょうか。
ボーイフレンドの数?ふった女性の数?乗っている車?それとも年収、地位、財産、容姿..。
何をカウントしたら「幸せ」を測れるでしょうか。
まぁこの世的な部分では色々な尺度が考えられますが...。
たとえば年収500万円の人と、年収5000万円の人では幸福感が10倍の差があるかといえばそんなことはないでしょう。
もちろん、食べるに困るくらい貧乏なら年収は多いに越したことはありませんが、収入や財産はある程度以上あれば事は足ります。
もちろん現在がお金に不自由している方は、まず収入を確保できるよう努力するべきですね。
そして、その次というか、最終的にはといいましょうか、感謝できる人や、好きなひとや、尊敬できる人が多い人が幸せ量の多い人なんです。
尊敬できる人が一人もいない人と、10人の尊敬できる人を持っている人では、幸福度が10倍以上違います。
感謝できる人が1人いる方と、10人の感謝できる人を持っている人では、幸福度が10倍以上違います。
つまり、自分はすごいと思っている人は自分を飾るために「モノ」を所有したがりますが、所詮は虚栄です。
見栄を張ること自体が心の貧しさの証です。 幸福感が満たされにくいことなんです。
自分以外の人の素晴らしいところを見れるセンスのある方が、結局は幸福感が高いんです。
だから、尊敬できる人や感謝できる人を増やしていくことが、カウントできる幸福財産になるのです。

●下着と運
下着とかランジェリーは普段見えない部分ですが、親しくなる段階では見えてくる部分です。
たぶん、気をつけているとは思いますが、古くなったものや、色あせたモノ、よれたモノは、なるべく早めに買い換えを心がけましょう。
高価でなくてもいいですから、清潔感やきちんとした感じを心がけて下さいね。
男女の縁が動き出してきますと、やがて食事に出かけたり、お相手の部屋におじゃまする機会があるかもしれません。
その時に、色あせてヨレた下着を付けていたら、...男性でも女性でも、積極的になれないでしょ。
もちろん、お話しだけだとしても、やはり男女の間ですから、プラスアルファを期待するのも自然なことです。
そんな時、下着や服装、靴下に引け目があると、チャンスを逃すかもしれません。
だから、普段からできる努力はやっておくこと。こまめな心遣いがチャンスをつかみやすくするコツなんです。
チャンスが来てから考えているようではダメなんです。常に先取り精神が勝負強さを生むのです。